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展示とパートナーシップ
Nihonluxは日本の芸術と文化を世界に広めるこ とを目指しています。私たちは美術館や大使館と協力し、日本を世界に広めてきました。
ここでは、現在および過去の展覧会、プロジェクト、パートナーシップの記録をご覧いただけます。

「YOKAI: 妖怪」は、日本の伝統的な妖怪の幻想的な世界を探求するもので、18世紀から19世紀にかけて制作された150点以上の作品を取り上げている。その中には、アンティークの木版画、貴重な書籍、手彫りの能面、武器や鎧なども含まれている。
展覧会のキュレーターは、イタリアを代表するニッポン研究家であり、ボローニャ大学現代言語・文学・文化学部のディレクターであるパオラ・スクロラヴェッツァと、ジャパニーズ・ギャラリー・ケンジントンのディレクターであるエディ・ウォーサイムが務める。
→ イタリア・フィレンツェのイノチェンティ美術館(2024年6月13日~11月3日)

今年、私たちはヴェルティゴ・シンドロームと再び協力し、ローマのサン・サルヴァトーレ・イン・ラウロ美術館にて、日本美術の展覧会「Gli Shinhanga 新版画展」を開催しています。
本展は、伝統的な浮世絵を西洋美術の技法と融合させて誕生した「新版画」の魅力に迫ります。200点以上の木版画に加え、能面や根付などの貴重な工芸品も展示。
日本文化研究の第一人者であるボローニャ大学教授、パオラ・スクロラヴェッツァ氏がキュレーションを担当。
→ サン・サルヴァトーレ・イン・ラウロ美術館、ローマ(2025年3月13日~9月7日)
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